入鹿温泉に行こう その33
転線したバッテリーロコが客車に向かって戻って来ました。 あと少し。 連結作業は運転士さんが棒で連結器のリングを引っ掛け、そのまま客車の連結器のフックに掛けてあっという間に終了しました。 う~ん鮮やか。 機回しの終わった編成です。 運転士さんは明日は別の人が来るよと行って去って行きました。 瀞流荘駅の切符売り場です。 もうこの日の運転は無いので閉まっています。...
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2014年5月19日(月)、の旅行2日目の朝です。 この日はトロッコ電車に乗車しますが、その前に瀞流荘の横を流れる北山川を眺めていました。 この北山川、瀞峡めぐりジェット船もあり、ちょっと乗ってみたい気がしましたが、今回も見送りです。 トロッコ電車の瀞流荘駅に行ってみると、レールマウンテンバイクが置かれていました。 トロッコ電車運転の他にも自分の足で鉱山鉄道を走ることが出来るのです。...
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瀞流荘駅にて出発前に車両観察をしていました。 最後尾の客車です。 一見全部同じ客車に見えますが、屋根が高くなった車両もあります。 (写真は低い方) 前日車庫内にあったサッシ窓の客車は、実際に鉱山鉄道で使用していた本物なのだそうです。 緩衝器の無い連結面間には、緩衝材として大型車用のタイヤを切ってはめてありました。 機関車のマスコンです。 スイッチ類。 ●● 大きな画像はこちらから...
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バッテリーロコの運転台です。 横から見たところ。 機関車の番号やバッテリーの番号は書かれておりません。 塗り直した時に消してしまったのかな? 前から。 こちらの客車は後から増備した車両で屋根の高さが高く、妻面の斜めの棒が無く、緩衝材のゴムがゴムタイヤではありませんでした。 そろそろ客車に乗り込みます。 ●● 大きな画像はこちらから ●●...
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出発するので客車の中に入りました。 バッテリーロコ次位の屋根が高い方の客車に乗車しています。 運転士さんが乗り込んでトロッコ電車は動き出しました。 トンネルに突入して坑内電車の雰囲気となりました。 スピードはあまり出ていないのですがバネの無い車両なので、振動がダイレクトに伝わってきます。 振動による窓やドアからガタガタガタと激しく音が発生しています。...
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トンネルを抜け出て湯ノ口温泉駅に到着しました。 お客さんを降ろすと列車は後退を始めます。 客車と機関車を入れ換えるのです。 湯ノ口温泉駅には機回し線が無いのでどうするのでしょう? 編成全体がトンネルに入ったところで列車は停止します。 客車をトンネル内に停め、トンネル出口のポイントを切り替え、バッテリーロコだけが切り替えた線路に進みます。...
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折り返しのトロッコ電車の時間まで湯ノ口温泉駅や周囲を探索していました。 湯ノ口温泉駅は川の上に駅があります。 鉱山の全盛時には撮影している位置にも右と左から線路が敷かれていました。 瀞流荘駅側から見た湯ノ口温泉駅の様子。 湯ノ口温泉にも入りたかったのですが、のんびり入っているとバスに乗れ無くなってしまうので、今回は見送りました。 次回はどこかでレンタカー借りてやって来たいと思います。...
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湯ノ口温泉駅の南側には惣房に向かっていた線路のトンネル入口が残っています。 トンネルを入ってすぐの所には勾配標の成れの果てが残っていました。 反時計回りに120度ぐらい倒れていました。 トンネル内には柵があり柵の向こうではキノコの栽培が行われています。 線路も続いています。 トンネル内は温度が安定しているのです。 何度あるのかと温度計を見たら壊れていました。...
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湯ノ口温泉駅の駅名標です。 前からあった駅名標の上に木製の看板を付けています。 隣駅は瀞流荘駅では無く小口谷駅のままです。 湯ノ口温泉駅に停車中のトロッコ電車を別の位置から撮影しています。 駅の下の橋脚はコンクリート製でした。 再び車内の人となります。 行きと同じ車両に乗車したので今度は最後尾となりました。 列車がトンネルに入り湯ノ口温泉駅が遠ざかっていきます。...
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瀞流荘駅に戻り機回し作業を動画で撮影してみました。 強引にポイントを割り込んで来るので、テコが勢いで跳ねていました。 瀞流荘のバス停から紀南病院行きのバスに乗車します。 前日と同じ三重交通のバスですが、小型の車両を使用していました。 このバスに阿田和駅近くのバス停まで乗っていったのですが、途中で寝ていたのでどこを走っていったのかよく分かりませんでした。 ●● 大きな画像はこちらから ●●...
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